12月やまびこ会定例布教日
1月16日中止
次回 2月11日を予定。
12月16日、やまびこ会(代表藤野充普)を開催、当日は深々と雪が降る中、集まった5名がにをいがけに歩いた。この日、Aさん(49才男性)がはじめて参加してくれた。Aさんは昨年8月に肺がん(ステージ4)と診断され、今春に修養科へ。修了後に所属の会長さんからにをいがけを勧められ、ポスティングを始めた。ほどなく自信もついて戸別訪問をするようになり、年祭活動として訪問軒数を3万軒を心に定めてコツコツと回ってきた。暑かった夏も終わり、寒さが身にくる季節と共にやる気も乗らなくなり、また戸別訪問の継続性の難しさに、だんだんと自信がなくなって以前のように歩けなくなっていた。この程、何気なくスマホをいじっていたら、北海道教区のホームページで「やまびこ会12月16日開催」に、ふと参加してみようと思った。以前から天理時報や教友からやまびこ会の存在は知っていたが、何かヒントを得れればという思いで門を叩いたという。Aさんは「参加してみて、みなさんのにをいがけに対する思いや信仰を聞かせてもらい、これまで続けてきたことは間違っていなかったし、これからの方向性も確認できて安心した。やはりにをいがけは尊い信仰実践だと再確認できて、自信が持てました」と話してくれました。
次回は1月16日㈫13時30分教務支庁、2月は11日㈰を予定。詳細はHPでお知らせします。