2023年10月　教区長　あいさつ

おぢば
○秋晴れの御日和をいただき9 月御本部月次祭、秋季霊祭、真柱様のお出ましの下、結構につとめられました。殿内はお供えされた柑橘類の香りが漂い、猛暑の終わりを感じる参拝となりました。
神殿講話井上昭洋本部員

9/25 教区長会議にて表統領先生あいさつ（要旨）
○ 8 月、9 月と各地で大雨による災害があり、心よりお見舞い申し上げます。スポーツ、文化の秋と言うように活動の秋です。縦と横の活動についても積極的にお勤めいただきたいと思います。10 月は秋の大祭月で、月末にはようぼく一斉活動日も控えています。状況を観察して2 回目以降の充実に繋げられるようにお願いします。しっかりと声掛けして、細かいところまでご配慮いただき、心を揃えて勤めさせて頂きたいと思います。

教区
○先月は支部長夫妻・教区主事並びに役職員・婦人会支部主任を対象に「喜びおたすけの集い」をつとめ、結構に終えさせていただきましたことお礼申し上げます。この後は、全道の教会長さんはじめ支部内の皆様にも、地域活動の喜びを共有できますよう共々に尽力させていただきたいと存じます。そうしましたことから「教区祭」を来年度内に開催させていただいて、心を合わせる場を設けて頼もしい道を作り上げ、真の道を世界に映して行けたらと存じます。つきましては開催意義にそって教区祭準備委員会（11 月発表）を発足し、内容、開催日などを相談して参りたいと存じます。
いよいよ「ようぼく一斉活動日」です。一人ひとりの年祭活動が充実して行けますよう、支部の総力でお務めいただきたいと存じます。

○『一手ひとつお願いづとめ』10/2 9：00 ～
篠森靖人先生のお話より（要旨）心勇めなくなった時、それを乗り切り通らせて頂くには、どうすることによって御守護頂きお連れ通りいただけるでしょうか。（真柱訓話集十九）との質問に二代真柱様は「私は一つ方法をお教え致します。腹の底から大きな声で、思う存分心がはればれするまで、みかぐらうたをお歌いください。きっと御守護頂けます。-中略-大きな声で山の中へでも行って、人が笑おうが何でもいいですから、みかぐらうたを歌ってご覧なさい。」と、仰ったのでございます。このお答えを拝聴した私（篠森先生）も感銘を受け、その後、そうした際にはこのお話を思い出し、幾度かお連れ通り頂きました。

・やまびこ会　10/10 13:30～　 教務支庁集合
（にをいがけの勉強や年祭活動の大きな実動として）

・教務支庁伏せ込みひのきしん10/22 10:00～ 教務支庁
（年祭活動の実践）

・布教の家北海道寮立教187年度寮生大募集

以上、よろしくお願い致します。