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2023年7月16日

やまびこ会定例布教 「苦手意識を克服しよう」

7月15日㈯、やまびこ会(代表:藤野充普)は定例のにをいがけ活動を行った。

今回は「毎日がにをいがけ!」という意識をもって年祭活動期間を過ごそうと、誰もが苦手とする声掛けや、続けるコツを共に学びました。

教祖年祭活動1年目も、半年が経ちました。「何か始めなければ…」という方も中にはおられるのではないでしょうか。 やまびこ会という、にをいがけやおたすけの後押しをしている活動があります。この日も雨降る中ではありましたが6名の方が参加されました。 やまびこ会は集まって淡々とにをいがけに歩くだけではありません。実際に戸別訪問にまわる前に、参加者同士の普段のにをいがけのスタイルや、おたすけの体験談、日頃の信仰生活について自由に会話して親近感や高揚感を高め、にをいがけでの声掛けのポイントを整理して、苦手意識を払拭してコツコツと続けることができることを解説。声掛けの演習を少し行い、30分ほど戸別訪問にまわった。

今回初参加された方で、親族の方からにをいがけを促されたが、何から始めればいいかわからなかったところ、やまびこ会というにをいがけを学べる活動を知り参加した。戸別訪問は緊張もあるが、事前ににをいがけについて参加者同士でトークがあり、心の準備もできて、戸別訪問も二人で訪問するので、少し不安だった私にはとてもよい経験ができた、という感想を頂いた。

にをいがけについて学びたい、もっと自信をもってにをいがけやおたすけをしてみたい。そんな気持ちになった方はぜひご参加ください。

次回8月の開催は1日に教区支部情報ねっとhttps://tenrikyo-regional.net/hokkaido/よりご案内します。