災 救 隊 支 部 隊 長 会 議
災害救援ひのきしん隊(三幣敦志隊長)では、10月30日、オンラインによる支部隊長会議を開催し、21名が参加した。
奥村教区長は会議冒頭に「秋季大祭で真柱様よりをご発布頂いた諭達の中で、『頻発する自然災害や疫病の世界的流行も、すべては私たちに心の入れ替えを促される子供可愛い親心の現れであり、てびきである』と述べらている。
災救隊員として、真柱様のお言葉を胸に、「心の入れ替え」を実行すべく、日々のひのきしんに励んでいただきたい。年祭活動の時旬であることを思う時、ひのきしんとは、にをいがけ・おたすけであり、これを実践し、励んでいただきたい」と挨拶した。
その後、三幣教区隊長より新たに支部隊長に任命された9名の紹介があり、活動報告、次年度予定が発表された。
続いて災害発生時の動きについて、「隊長・幹部必携」を元に支部隊長の初動作を再確認し合った。
事務局からは、来年6月の白川山林整備ひのきしん担当支部の説明があり、最後に質疑応答。隊長挨拶をもって会議を終えた。