学生会　おつとめ総会開催

　10月30日、小樽天理教館を会場におつとめ総会が「人のたすかりを願い、祈る。」をテーマに開催され、来年の春の学生おぢばがえり参加対象となる、中学3年生から大学、専門学生が集まった。学生会15名、学生担当18名が参加した。

　また、おぢばでは北海道学生会交流行事が開催され、13名が参加した。

以下に写真と、教区学生担当委員長からの報告、御礼を掲載いたします。

「人のたすかりを願い、祈る。」
教区長先生が、天理教館までお越しくださりご挨拶を頂戴いたしました。
アイスブレイクで緊張をほぐした後、身近な人、家族やお友達など、身上や、事情のたすかりを願って「おたすけお願いカード」に学生も学担も皆んなで記入し、一人ひとりが、三方にお供えさせて頂きました。
人のたすかりを願い祈る事を親神様、おやさまがとても喜んで下さるとお話しさせて頂いた後
皆さんにカードに記入してもらいましたが、学生さんみんな真剣に一生懸命記入してくれていました。
それを見ただけでとても胸が熱くなりました。
その後お手振りの練習を皆んなでしてから座りつとめ、よろづよ八首をさせて頂きました。
昼食(お弁当)をとったのちは、ゲーム、コロナ前の春学の様子がわかるビデオ鑑賞、歴代の学生会委員長さん達に春学の紹介や学生会スタッフのプレゼンをしてもらいました。

時同じくおぢばでは、北海道出身の学生さんが自分達で企画、動員をして交流会行事をしてくれました。自分達だけで寮周りをしたり声を掛け合ったりと頑張ってくれました。

行事中にリモートで北海道とおの会場を繋ぎ学生さん同士画面越しではありましたが、手を振ったり名前を呼んだりと短い時間ですが楽しく交流できました。

北海道会場最後はアンケートをとり終わりましたが、春学に向けてと学生会スタッフ復活に少しずつですが、歩みを進めております。
また今回は遠方支部も含め支部担当の先生方が学生さんを連れて行事に参加して下さいました後心よりお礼申し上げます。

教区学生担当委員長　高橋清彦