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2026年6月30日(火)

上川支部
第57回 旭山動物園草刈りひのきしんを実施

 立教189年6月28日(日)、上川支部は旭山動物園において「第57回旭山動物園草刈りひのきしん」を実施し、教会長11名、布教所長1名、ようぼく25名、少年会8名、その他9名の計54名が参加しました。
 旭山動物園は昭和42年(1967年)に開園し、翌年の昭和43年から上川支部では毎年、園内の草刈りひのきしんを続けています。近年では、新型コロナウイルス感染拡大の影響で2021年は動物園が閉園し、ひのきしんも中止となりましたが、それ以外は毎年欠かすことなく続けられ、今年で第57回を迎えました。
 旭山動物園は、「行動展示」によって動物本来の姿を見せる展示方法を取り入れ、一時は「奇跡の動物園」と呼ばれるほど全国的に注目を集めました。一方で、レジャーの多様化やエキノコックス症の影響などにより入園者数が減少した時期もありましたが、上川支部ではそのような時代も変わらず、地域への感謝を込めて園内の環境整備を続けてきました。
 開会式では、まず表統領のお言葉を代読。その後、支部長が挨拶に立ち、
「昨日から二日間で二つの不思議なご守護を頂きました。一つは、昨日、台風の進路が変わり、おぢばから無事に帰って来ることができたこと。もう一つは、今朝7時頃には永山で大雨が降り、今日はひのきしんは難しいと思っていましたが、集合時間には雨が止み、このようなお天気のご守護を頂いたことです。毎年、動物園にはひのきしんの場を提供していただき感謝しています。本日も勇んでつとめさせていただきましょう。」と参加者に呼び掛けました。

 続いて挨拶した中田園長は、
「私は長年飼育員として勤務してまいりましたが、本年度より園長を務めさせていただいております。開園前には全国ニュースとなる出来事もありましたが、無事に開園することができ、来園者数も例年どおりとなり安心しています。天理教の皆さんには長年にわたり除草作業を続けていただき、動物園が大変な時期にも支えていただきました。心より感謝申し上げます。今年は新しい遊具や施設も整備されましたので、作業後にぜひご覧ください。」と、長年のひのきしんへの感謝の言葉を述べられました。
 参加者は、正門から時計台までの中央花壇の除草作業に約2時間半、汗を流しました。朝は小雨が降り天候が心配されましたが、集合時間には雨が止み、作業中は青空ものぞく穏やかな天候となりました。そして閉会式が終わる頃に再び雨が降り始めるというご守護を頂き、参加者一同、勇んでひのきしんをつとめることができました。
 57年にわたり受け継がれてきた旭山動物園での草刈りひのきしんは、地域への感謝を形にする大切な活動です。これからも、旭山動物園と地域に喜んでいただけるよう、真実の心をもって勇んでつとめてまいります。