札幌東支部&やまびこ会
よさこいソーラン祭り会場で海外布教
6月8日、「やまびこ会」と「札幌東支部布教部」は合同で、よさこいソーラン祭りに訪れる人や海外の観光客をターゲットに国内での海外布教を行った。
長い冬を乗り越え札幌の街が新緑に染まる6月。短い成虫時期を精一杯に鳴く蝉のように、踊り子たちが札幌に集い、北海道の短い夏を楽しんでいる。第33回となる「YOSAKOI ソーラン祭り」が行われる大通公園には、国内はもとより、海外からの観光者が多く往来する。
「国内海外布教」を行い、8名の同志が参加して、英語、スペイン語、インドネシア語と日本語を交え、海外来訪者を中心に天理教の御教え、陽気ぐらしの生き方を外国語でお伝えした。
道行く日本人も、海外の言葉に興味の眼差しで聞いていたのが、とても印象的だった。普段は聞きなれた言葉では関心を示さない人も、言葉が変わるだけで関心があがるのかと、海外布教の日本人への反応にも大いに驚いた。
また16日は、定例の布教活動を行い、2人で戸別訪問に歩かせていただいた。
雨の日曜日で、在宅の方が多く、インターホン越しで、お話しすることができた。
次回、定例のやまびこ会は、7月16日13時30分より教務支庁にて。
(代表 藤野充普)