ようぼく一斉活動日 意見交換会
6月16日(日)第2回目の活動日を終え、各支部の実務担当者による意見交換会を実施した。第1回活動日に続き実施した交換会だが、今回は対面(リモート混合)により12支部の実務担当者が来庁した。
13時より15時までの交換会だったが、活動日を終えて間もない事もあり、活発に意見を交わした。第2回目の内容や感想を発表し、動員に向けた工夫や、支部での活動日に対する捉え方についても様々な意見が飛び交った。支部独自のチラシやアンケートを作成したり、第1回目の参加名簿を基に案内ハガキを作成した支部もあった。コロナ禍の後、これだけの参加者が集まったこの活動日を契機に、支部活動の活性化に繋げたい、という意見もあった。
今回は、年代別の集計も取っており、参加者の高齢化に課題を残すところだが、第3回目の活動日に向け、年齢の高い層にも参加しやすいプログラムの作成に取り組んでいきたい、との勇んだ声も聞こえた。
年祭活動も折り返し地点。それぞれの持ち場立場で、この活動日を通じ、おやさまにお喜び頂ける、おたすけの実践に全道心一つに更に勇んで取り組んでいきたい。
(ようぼく一斉活動日 事務局長 三幣敦志)