しらゆき会
繋がろう北海道の女子青年

　教区女子青年しらゆき会は5月5日、教務支庁にて「繋がろう北海道の女子青年 ― モッパン女子会 ― 」を開催しました。
　参加者と共におつとめを勤めた後、奥村とう子教区婦人会主任より「女子青年の皆さんへ〜逸話編は奥が深くて楽しい〜」と題して、女子青年だった頃のお話や、朝起き、正直、働きについてなど、大人になってからでは解釈の違いがあり、より深くその意味を理解するようになったとお話下さいました。
　続いて、会員同士が一対一となり、お話の内容をテーマに「対話」を行い、信仰についての「気づき」を得ることができました。
　その後はゲーム〈モルック〉を楽しんだり、メインイベントとして準備していた手作りの韓国料理を味わいました。みんなの喜ぶ顔が見れてとても嬉しかったです。
　今回の「女子会」は、女子青年活動を盛り上げていきたい、もっと繋がりを広めていきたい、という思いから企画させていただきました。当日を迎えるまで、何名に来てもらえるだろう、参加者に喜んでもらえるだろうかと不安な気持ちを抱いておりましたが、道内から参加してくれた会員さん11名の中から「楽しかったのでまた参加したい」「もっと話したかった」など、喜びの声をいただきました。
　これも婦人会をはじめ、皆様方のご協力のおかげです。お力添えいただき誠にありがとうございました。
　今後も教祖140年祭に向けて、たくさんの方に声をかけさせていただき、しらゆき会をもっともっと盛り上げて行きたいと思っております。これからもどうぞよろしくお願いいたします。
（委員長 小川莉穂）