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2024年2月2日

2024年 2月 教区長あいさつ

おぢば
○寒さ厳しい中、立教187 年春季大祭が真柱様お出ましの下、大勢の帰参者と共に厳かにつとめられました。おつとめに続いて神殿講話では「どんな時もあきらめることなく丹精し続けられた教祖のご姿勢は、たすけ一条を実践する私たちが決して忘れてはならないひながたであります。」また、「元旦に大地震が起り背筋を伸ばさずにはいられない大きなお仕込みをいただきました。年頭挨拶で真柱様は、”お互いの心の成人の鈍さに対する厳しいおしこみであると思う”とお話しくださいました。これからの年祭活動に一層拍車をかけて、神様の御守護を頂戴できるように努めさせていただきたい。現地に行けないからおつとめで願うことしか出来ないというのではありません。親神様にお願いが出来るということこそが、私たちの誇りであり、ありがたさなのであります。」と表統領先生よりお話がありました。
一層、おつとめに心を込めさせていただきたいと存じます。


1/27 教区長会議にて表統領先生あいさつ(要旨)
○年祭活動2 年目。月日が経つのは早く刻々と過ぎていきます。大祭後、真柱様から、親神様との心の開きを少しでも縮められるように、と言うようなお言葉をいただきました。人間との思案の差を縮められるように、思召に如何に添っていけるかいつも努力しなければならないと思います。私達の成人、信仰度合い、色々な面で努力をすることが結果的に年祭活動を推進していくことに繋がると思います。皆様のリーダーシップの下に行事だけでなく、日々の活動が拠点拠点で進められるようにお声がけを頂きたいと思います。


教区
○『一手ひとつお願いづとめ』毎月支部長会議日9:00 ~
おつとめをつとめる際に気ずかぬうちに邪念が入る時もあろうかと思います。誠に申し訳ないことであります。おさしづに『急がしい時は、心散乱して、事情というはあわてる。あわてる心は、心違いという、心固めという』心散乱させず、何のお願いなのかを固めてつとめさせていただきたいと存じます。
○教区祭について
本年、10/2(水)時間を合わせ、全支部で年祭活動の充実と能登半島地震災害復興を願って12 下りのおつとめをつとめ、教区祭とさせて頂きたいと存じます。なお、祭儀式と教区長挨拶は配信致します。
○能登半島地震お見舞いと本部災救隊基金について
北海道教区と致しまして、石川教区へ『教区たすけあい基金』よりお見舞いさせていただく事となりました。また、すでに災救隊本部隊として現地で救援活動を行っておりますが、甚大な被害から活動が長期化すると聞いています。そうしましたことから『天理教災害救援ひのきしん隊基金』に寄付をさせていただきたく、全道の教会、ようぼく信者の皆様にご協力願いたいと存じます。たすけあいとその輪の拡がりに努めたいと存じます。
○布教の家について
2/25 まで本部にて入寮願書受付です。何とか二人、お与えいただきたいと思います。ぜひお声がけをお願い致します。
○やまびこ会
2/11 13:30 ~ 16:00 詳細は担当者より
外国人向けリーフレット配布予定(雪まつり会場)
○教務支庁庁舎ひのきしん
2/29 10:00 ~ 年祭活動実践の場として
以上、よろしくお願い致します。