2024年　１月　教区長あいさつ

R187.1.8
真柱様年頭挨拶(教区長メモ）
　あけましておめでとうございます。昨年は色々とご苦労様でした。
本年もよろしくお願いいたします。
元日早々、大地震という大変な姿を見せられて心配をしております。心よりお見舞い申したいと思います。
　おふでさきでは、天災を月日のざんねん・立腹と仰せられています。お互いの心の成人の鈍さに対するお仕込みであるという意味であります。
年祭活動の二年目を迎え、厳しいお仕込みに対し、どの点をお仕込みくだされているのか思案し、改めて歩みを進めることだと思います。
　教祖１４０年祭は１月２６日一日につとめさせていただき、一つのゴールであります。その日に何かするのではなく、その日を目指してつとめ励み、成人できたかをご覧いただくところに意味があるのであります。三年千日は、立教１８９年１月２６日のための準備期間ではなく、もうすでに本番であります。
　ひながたを強く意識し普段とは違う緊張感をもって歩む時であります。各人の立場で何をしなければならないか、年祭活動を着実に進めていかなければならないのであります。
　こういう大事が起こったわけですから、しっかり心を通わせて一日も早く立ち直るご守護をいただけるように、つとめてくださるようお願いしたいと思います。また、年祭へ向うという気持ちの人が一人でもご守護いただくそのための丹精をしっかり進めていただきたいと思うのであります。
　最後に、父（前真柱様）が出直して１０年になります。１０年祭を命日である６月２４日につとめさせていただきたいと思います。
どうぞ本年も宜しくお願いいたします。

教区
○新年あけましておめでとうございます。真柱様の年頭挨拶にもございましたように、元旦から大きな節をお見せいただきました。先ずはこの災害で出直されました方のお悔やみを申し上げ、被災された皆様に心よりお見舞いを申し上げます。（現況報告）
年頭挨拶をいただいて世界に目を向けますと戦火は激しさを増し、犠牲になられる方が日に日に増え、何程ざんねんりっぷくの思いを、おかけしているかと思います。
　こうした時に親神様、教祖にお勇みいただけるように年祭活動二年目は一層誠を高め、より深く中身を充実させていただかなければならないと思っております。
教区、支部と致しまして、ようぼく一斉活動日をはじめ、各部各会の活動に一段と心をお寄せていただき、更には教区祭開催に向けてもご理解ご協力をお願い申し上げます。地域活動が世の中を変える原動
力の一つとなりますようつとめさせていただきたいと思います。
　「骨身惜しまぬたすけあい」どうぞ本年もよろしくお願い致します。

辞令
教区祭実行委員会
実行委員長三幣健志主事
委員内田誠司主事・中村圭一主事・和田与志男主事
木岡喜久子主事・白畠道之支部長・中川俊章支部長
秦野聖一郞支部長・福井教之支部長・浅井広則支部長
事務局長三幣敦志
事務局奥村婦人会主任・岡田青年会委員長・大脇少年会団長
高橋学生担当委員長・桐谷善広
○一手ひとつお願いづとめ9：00 ～
今年はきのえたつ（十干十二支じっかんじゅうにし）の年できのえはそそり立つ大木。たつは龍で、竜巻や雷といった自然現象を起こす大自然の躍動との意味で、この組み合わせから成功という芽が成長
し姿を整えて行くと言われています。引き出し成長を考えますと「をふとのべのみこと」様の働きと悟ることが出来ます。芽を出すためには種々困難試練が立ち塞がりますが、おつとめでたすけて頂くんだという信念を固め、なんでもこれからひとすじ心で、神にもたれて信じきって勤めたいと存じます。
・やまびこ会1/16 13:30～ 教務支庁集合
（にをいがけの勉強や年祭活動の大きな実動として）
・教務支庁伏せ込みひのきしん1/29 10:00～教務支庁
（年祭活動の実践）
・布教の家北海道寮立教187年度寮生大募集
以上、よろしくお願い致します。