2023年9月　教区長　あいさつ

おぢば
○８月御本部月次祭、酷暑の中大変有難くも真柱様お出ましの下、結構におつとめがつとめられました。そうした中、結界内には道内教会長の登殿参列も多く見受けられ、かぐらづとめに注ぐ思いをその姿勢から感じることが出来ました。　　　　　神殿講話上田則之本部員

8/25 教区長会議にて表統領先生あいさつ（要旨）
○日頃は地域活動の上にご尽力ありがとうございます。非常に暑い季節が続いています。マウイ島の火災ですが、教会、布教所は無事でありました。国内外各地で災害もありお見舞いと共に復興を願っています。変わりますが、こどもおぢばがえり、学生生徒修養会は盛況でした。学修は台風で1 日早く切り上げました。秋に掛けて活動の季節となります。9 月はにをいがけ強調月、月末は全教一斉にをいがけデー、10 月にはようぼく一斉活動日がありますので御丹精をお願いします。

教　区
○８月８日ハワイマウイ島にて大規模な山火事が発生し、誠に残念でございましたが多くの方が出直され、未だ行方不明方も多く、2,000棟を超える建物が焼失しました。被災された多くの皆様に心よりお見
舞いを申し上げます。こうした事から教区災害対策委員会を開きハワイ伝道庁に対して、災害たすけあい基金よりマウイ島被災にお見舞金の送金をさせていただきたいと思います。
　教区と致しましても、台風や地震など各種災害に備え、支部ごとの各種訓練（情報伝達、避難所開設）を実施して、地域に開かれた場所となる拠点確保や想定をお願い出来たらと思います。

○『一手ひとつお願いづとめ』9/2 　9：00 ～
飯降政彦先生のお話より（要旨）
つとめの理をうけてこそ、幾層にもなった泥水の泥は取り除かれ、心はだんだん澄みきり、成人させて頂ける。かんろだいを囲み、創造の理を手振りに現してつとめられるかぐらの理に、心の波長を合わせることで心澄み切る理を頂ける。それはどうすることなのか。直接ぢばで真剣にかぐらを拝することも大切であるが、教会の月次祭、朝夕のおつとめ、各講社で心を込めてつとめさせていただくこと、つまり、つとめの実行を自分の日々の生活の中に取り入れていくことであります。かくて、朝夕に事につけ、折にふれ節々につとめを実行し、つとめの中に暮らすことで、かんろだいに波長が合い心が澄み切ってくるのであります。

・9月全教一斉にをいがけデー強調月間
一斉活動日　9/28　 9/29 　9/30
・やまびこ会　9/19　 13:30～ 教務支庁集合
（にをいがけの勉強や年祭活動の大きな実動として）
・教務支庁伏せ込みひのきしん　9/23　 10:00～ 教務支庁
（年祭活動の実践）
・ようぼく一斉活動日
（声掛けと、準備確認お願い致します。）

　　以上、よろしくお願い致します。