2023年8月 教区長あいさつ
おぢば
○7月御本部月次祭、猛暑の中でありましたが有難くも真柱様お出ましの下、結構におつとめがつとめられました。また、翌日から開催される、こどもおぢばがえりを楽しみに、少年会員や育成会員も神苑に見受けられ、北海道教区団としても大勢少ひ隊本部練成会に参加させていただきました。共々におぢばにお引き寄せいただきましたこと非常にうれしく感じます。 神殿講話飯降力本部員
教 区
○先月は豪雨による大規模な災害が各地で発生しました。被災された多くの皆様に心よりお見舞いを申し上げます。関連として石川、山口、熊本、富山、福岡、大分の教区災救隊が出動し、災害規模の全容がわからない中、秋田では個人、グループでの救援活動に参加し、教区としては活動の支援や助成を行っているようです。
こうしたことから、各教区の被害状況等を確認させていただき、その上で教区災害対策委員会を開いて相談を致しました結果、福岡、秋田の両教区に災害たすけあい基金よりお見舞いをお渡しさせていただきたいと思います。
北海道教区と致しましても、台風や地震など各種災害に備え、装備や資材の点検はもとより、地域ひのきしん活動の実践を積み重ねたいものです。
○『一手ひとつお願いづとめ』8/2 9:00 ~
21ぺんの理について。
十分たっぷりたっぷりはじまる理。七と三の理であり、七は「たいしょく天のみこと」、三は「くにさづちのみこと」であって、あしきをはらいと切っていただき、たすけたまいでつないでいただく理であるとも。
また、三日三夜に宿しこみ、三年三日とどまって、奈良初瀬(桜井)七里の間を七日かかって生みおろされた。との理であるとも。本づとめでは地方三人が数取りを持つのも、如何にこの理が大切なのかわかります。21ぺんの理を感じ、新たな悟りを得ながら感動のおつとめをつとめたいものです。
・喜びおたすけの集い9/1~9/2
北海道教区心一つに活動を進める大切な集いです。何とぞ、全支部からのご参加をお願いしたいと思います。
・ようぼく一斉活動日全会場一覧配信はじまりました。
(教区支部情報ネット)
・基礎講座教務支庁会場 8/20 13:30~
(にをいがけと身近な方をお誘いする機会として)
・やまびこ会 8/26 13:30~ 教務支庁集合
(にをいがけの勉強や年祭活動の大きな実動として)
以上、よろしくお願い致します。