やまびこ会　6月定例布教日

やまびこ会（代表：藤野充普）は6月29日㈭、定例の布教活動を布教の家実行会の方々と合同で実働し、合わせて14名の方が参加した。

一向は教務支庁から大通り公園まで隊列を組んで神名流し、公園では３つの班に分かれて道行く人、公園に束の間のひと時を送っている人へ路傍講演を行った。

この日、公園内のバラ園が見ごろで、大勢の方がバラの香りを楽しいでいた。ベンチに腰をかけている方々に声をかけたところ、２組のご夫婦が以前、石山通の施設（教務支庁と思われる）へ参拝に行ったことがある、親が天理教だったと懐かしい感じで話してくださった。

パンフレットを手渡し、２人１組になって、教務支庁までの道のりを戸別訪問に回りました。 教祖の年祭はこれまでに撒いた種が芽生える旬です。 教祖の息のかかった人々を呼び起こしましょう。

次回は７月15日㈯、13時30分教務支庁です。以下詳細です。

「やまびこ会」のご案内

天理教北海道教区布教部 やまびこ会

教祖 140 年祭活動がスタートして、はや半年が経ちました。
諭達巡教を受け、それぞれに成人への歩みに心を定めて年祭活動に励んでおられることと思います。
本会はにをいがけ、おたすけ活動の一助にと、共に成人の歩みを進める活動を行っています。この旬にぜひご参加ください。

日 時　 7月 15 日(土)午後1時 30 分から午後 3 時頃
場 所 　天理教北海道教務支庁
内 容　1　演習「断り文句」に対応した戸別訪問の予習と実技(30 分)

　　　2　戸別訪問(2人一組で)(45 分)

【やまびこ会発足の経緯とコンセプト】
20 年程前、布教専従者研修会が開催された折、布教を志す者が布教を継続す
るためには、苦しみや困難を分かち合い、励まし合う場が必要であるとの布教
師たちの声に答える「山彦(やまびこ)」になぞらえて発足されました。
本会「やまびこ会」は布教への自信と信仰者としての輝きを信条として、
にをいがけを応援する会として活動しています。

代表 藤野充普