災救隊冬季訓練 各支部で除雪
空知支部 1月30日
1月30日、空知支部災救隊(眞鍋顕成隊長)では、砂川市、上砂川町にて冬季訓練を実施し、隊員18名が参加した。
砂川市・上砂川町の社協依頼の独居老人宅の玄関や窓の周辺、軒下、物置の雪下ろしなど5軒行った。
上砂川町社協の方より隊員への感謝と、勇んだ除雪姿に感激したと解隊式で挨拶があり、その後解散となった。
南空知支部 1月31日
1月31日、南空知支部災救隊(富山知一隊長)は、三笠市社協より依頼された住宅8軒の屋根の雪下ろし、窓周辺の除雪作業を隊員17名が参加して冬季訓練を実施した。
小樽支部 2月11日
2月11日、小樽支部災救隊(久米田忠彦隊長)は冬季訓練を行い、隊員4名が参加。
福祉除雪対象の2世帯の除雪を小樽市社協へボランティア登録をして実施した。
(ボランティア登録の為ヘルメット未着用)
天龍支部 2月19日
2月19日、天龍支部災救隊(佐藤靖幸隊長)は冬季訓練を実施し、隊員12名が参加した。
当日は、深川市社協と連携して、市内の高齢者住宅を含む4軒の除雪作業に汗を流した。
窓の雪を除雪してもらい家の中が明るくなって嬉しいと、住民から感謝の言葉をかけてもらい、隊員たちはとても清々しく勇んだ気持ちで解散した。
(支部社友 布野)