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2022年10月1日

天塩支部総会開催

 立教185年度、天塩支部総会が、8月28日(日)、天理教道北分教会にて開催された。

 開催に当たっては、来年から始まる、教祖百四十年祭三年千日活動に先駆けてぜひ行わせて貰いたいとの支部長からの発案があり、8月例会で意思確認を行って開催が決定した。ただし、今回はコロナウイルス感染症蔓延の状況を考慮し、支部内の教会長と教会長夫人、教会後継者に参加者を限定することとした。

 9時に集合し最初に検温と体調チェックを行う。除菌シートも一人一人に配布し、感染対策を行った。それぞれおつとめ着に着替え、9時45分、福井教之支部長の手に合わせて、親神様、教祖、祖霊様を礼拝し、開会。 草刈朝庶務部長の開会の言葉に引き続き、おつとめまなびが開始された。

 座りづとめ、前半よろづ八首から、一~六下り目、七~十二下り目は、当日参加者から役割をあて、陽気に勇んでつとめさせて頂いた。

  おつとめ後、支部長より、奥村尚人北海道教区長メッセージを代読し、その後、輪読勉強会を行った。「三代真柱お言葉集」より「仕事を持っている教会長へ」を参加者全員で拝読させて頂いた。

 引き続き、支部長挨拶では、先ず参加者に御礼を述べ、今回の開催は来年から始まる教祖百四十年祭三年千日活動の先駆けとして行わせて頂いた。急な開催決定とコロナの状況も鑑み、支部内の教友全員の参加にはならなかったのは残念だが、教祖百四十年祭に向けて天塩支部の意気込みを示せたと思う。支部内の絆を深め来年は従来のように開催させて頂きたい、と話された。

 最後に親神様、教祖祖霊様を礼拝し、閉会。全員にお弁当が配られた。15教会23名が参加した。