2022年11月 教区長あいさつ
おぢば
○御本部秋季大祭は秋晴れのお天気の下、無事、祭典がつとめられ、続いて真柱様がご身上後、初めて上段に上られてお言葉を述べられました。殿内も殿外も神苑一帯は凜とした空気に包まれ、こうした中、諭達第四号のご発布をいただきました。このご諭達に込められた思いにお互いが沿わせてもらって、積極的に歩ませていただけますようお力添えをお願い致します。
10月25日教区長会議にて表統領先生あいさつ(要旨)
○諭達頂戴し年祭活動へと入っていくわけであります。それぞれしっかりと頂戴する諭達を受けさせていただくと言うこと。自分は勿論、教会や様々場面で諭達をしっかり読み込んで頂くことをお願い致したい。輪読勉強会なども行っていただいていますが、披歴しあいながら深めて頂ければありがたいと思います。
10月27日14時~ 「教祖140年祭 三年千日決起の集い」
真柱様にお出ましいただいて本部員、婦人つとめ人衆、本部准員、直属教会長夫妻、教区長、海外拠点長を対象に、決起の集いを開催。諭達拝読後、宮森内統領より挨拶。続いて、鈴木道輝嶽東大教会長(静岡教区長)が決意表明を行いました。その後、東礼拝場にて大亮様を芯におつとめをつとめさせていただきました。
教 区
○『一手ひとつお願いづとめ』毎月支部長会議日9:00~
教会はぢばから三つの理(・教会名称の理・教会長の理・恒例祭日の理)を許されて使命を果たすことが出来ると、本部員冨松先生が『陽気』10月号で述られ、「場所、人、時」の理をもって教会の祭典をつとめさせていただいているんだなぁ、と実感致します。更に、もし、おつとめ奉仕者にたすけ心が無いと、気の抜けたビールのようになってしまうのではと案じておられます。年祭の元一日、「命捨ててもの心」で勤められたおつとめ。
すべて喜び、すべておたすけの心でつとめさせていただきましょう。
以上
立教185年11月2日