Close

2022年10月2日

2022年10月 教区長あいさつ

9月、管内教会にて火災が発生し、教職舎などを消失致しました。心よりお見舞い申し上げます。一教会の大きな節ではなく、私たち道内教友にいただいたメッセージとして、諭達を頂戴するこの機会に気を引き締め直して、秋季大祭を迎えたいと思います。また、それぞれ暖房機器(特に薪ストーブ)の扱いや防災機器やコンセントなどを点検願います。

おぢば

○9月本部月次祭、秋晴れのお天気の下、無事、祭典がつとめられました。また、翌日には秋季霊祭がつとめられ、祖霊殿の儀では真柱様が上段に上がられご参拝されました。大変有難く力を頂戴しました。

9月25日教区長会議にて表統領先生あいさつ(要旨)

○台風の季節でもあり備えや、救援活動にあたることもあるかと思いますが、無理の無いようお務めください。にをいがけデー、暫くコロナで開催を見送ったり、様々な気遣いなどありますが、我々自身が勇んでつめる事が大事です。

10月26日真柱より諭達をご発布下されます。スムーズに年祭活動のスタートが切れるように準備していると思いますので、出来るところから、出来る人からスタートさせて頂きたいと思います。どうぞ宜しくお願い致します。

教 区

○『一手ひとつお願いづとめ』毎月支部長会議日9:00~

おつとめに込められた御心の一つとして、9月神殿講話(中山慶治本部員)では、教祖はじめお付きの方々が山村御殿へ呼び出され取り調べを受け、その後、辻、仲田で4下り目までおつとめをつとめられたこと、神職、僧侶の心をも掴む、陽気みなぎるおつとめ、金メダルのおつとめと神様にお受け取りいただいたろうと話されました。「なにもかもよふきとゆうハみなつとめ めづらし事をみなをしゑるで」と引かれました。おつとめの理を通し自身も世界も陽気にするんだという心を高め深めてつとめさせていただきたいと思います。

○第3回教区祭検討委員会 

9/25 開催し、第2回に続いて、教区祭意義の確認を致しています。

次回11月以降開催。

○布教の家北海道寮

寮生募集致しております。よろしくお願い致します。

 以上

立教185年10月2日