Close

2025年7月1日

2025年7月 教区長あいさつ

おぢば
○6/26本部月次祭
雨が近づいていたためか祭典開始前は蒸し暑く、殿内は扇子を扇ぐ人も見受けられ、かぐらづとめ後は一時豪雨となりましたが、こうした中、大変結構にも真柱様のお出ましをいただいて、陽気にかぐらてをどりをおつとめいただきました。祭文では「一丸となって、にをいがけ・おたすけに真心の限りを尽くし、この旬に相応しく賑わいあるおぢばの姿をお見せ頂けるよう、残された期間を懸命につとめて、成人の歩みを推し進めさせて頂く覚悟でございます」とご奏上いただきました。
神殿講話  今村英一 本部員

○6/25 教区長会議にて表統領先生あいさつ(要旨)
年祭まで半年となりました。本日(6/25)支部長研修会を開催し挨拶致しました。
支部長という立場は、やりたくて引き受ける方ばかりではないと思いますが、引き受けていただいた以上は、その責任を全うしていただきたい。責任ある立場の方々はその地域で一番勇んでおつとめいただきたいと思います。私たちは教祖ひながたを頼りに陽気ぐらしを唱えて活動を進めております。そうであるならば、しんどいこと、困難があっても背中を丸めて下向きで歩くのではなく、教祖の方を向いてつとめさせていただかなければなりません。そうした一手一つを作っていかなければならないと思います。

教区
○ 8/31 開催致します第 2 回教区祭、教務支庁を会場とし多くの方にご参集いただいて、おつとめをつとめさせていただきたいと存じます。教務支庁で参加がむずかしい支部は、12 下りのおつとめを支部でおつとめいただきたいと存じます。(祭儀式、教区長挨拶はおつとめ前に配信)
歴代真柱様のお言葉に地域活動の重要性を確認し、教区祭を基軸に心を合わせる機会と位置づけておりますので、より多くの教会にご参加いただけますようお願い申し上げます。
(補足説明、実行委員会事務局より)

○一手ひとつお願いづとめ
毎月支部長会議日 9:00 ~(変更時は事前連絡)
初代真柱様のおつとめのお手について(今村英太郎先生著 おぢば今昔ばなしより)
『いちれつすましてのところである。ここのところを初代真柱様は、きちんと両手をそろえて、大きくそしてゆっくりと「いちれつ」とお回しになる。そのお手のちょうしといおうか、それとも様子といおうか、とにかくお回しになるお手は終始ピタッとくっついて離れることなく、しかも高低に波うつようなこともなく、一枚の平たい板をなぜるみたいに、膝の上四、五寸(十五センチ前後)のところで大きく円形に動くのであって、それがいかにもゆったりとした感じであり、そして人一倍大きい円形が描かれたように思った。そして「すまして」のところは、これも同じく横一文字に、また高低の波なく大きく腕いっぱい左右に開かれて、再び元の位置にかえってくる。そのお手を見ていると、
さあ/\すっきりろくぢに踏み均らすで。さあ/\扉を開いて/\、一列ろくぢ。さあろくぢに踏み出す。
と仰せられた M20.2.17 のおさしづと、扉を開いて世界をろくぢに踏み均らしに出た。と仰せられた M20.2.24 のおさしづのお言葉を、直にお見せいただいているようで、高低凹凸さまざまな世界の人々の姿を、親心一つの理で同じ水準におならし下さる教祖の思召が身にしみて感じとらせてもらえるのを覚えたものである。』

・やまびこ会
7/16  13:30~  教務支庁集合
(にをいがけの勉強や年祭活動の実動として)
・教務支庁伏せ込みひのきしん(協力支部 札幌白豊)
7/29  10:00~
(年祭活動の実践)

以上、よろしくお願い致します。