2025年2月 教区長あいさつ
おぢば
○ 1/25 教区長会議にて表統領先生あいさつ(要旨)
年祭活動3年目、仕切りの最後の年ですので1年目2年目に増して活動に拍車を掛けて行かなければなりません。任期の変わり目、これまでの年祭活動を引き継ぎ連携をお願いしたいと思います。特に、ようぼく一斉活動日が5/31、6/1 と4回目が控えています。任期で交代されるところも少なくないと思いますが、初回からの流れを連携し、実を結んで行くようにつとめていただきたい。三年千日活動に参加してくださる方が一人でも増えて行くような一斉活動日に展開していただければありがたいと思います。
○1/26御本部春季大祭
時折寒風が吹く中ではありましたが、春季大祭の元一日に思いを致し、国々所々から大勢の帰参者と共に、誠に有難くも真柱様のお出ましをいただいておつとめいただきました。祭文では「ひながたを実践し、事情や身上に悩み苦しむ人々に、尊き親のお働きを頂けるよう誠を尽くして、思し召しに適うたすけ一条の歩みを推し進めさせて頂く決心でございます。」とご奏上いただきました
○神殿講話宮森与一郎内統領(教区長メモ)
私たちはひながたを辿ろうと申し合わせているのであります。ひながたを辿るとは、どうすれば良いのでしょうか。親神様の教えを分かってもらいたい、教祖の思いを伝えたいとの行いこそが、ひながたを辿り成人した姿をご覧いただく元になるのだと思うのであります。
この世の元、人間創め出しのぢばについて話してくれ、伝えてくれと仰せられているのであります。「私とおぢばへ」を声に出して伝える。今はその時であります。お道の人らしく日々勇んでにをいがけ、おたすけに励ましていただきましょう。
○祭典後会議所にて
真柱様より140年祭の執行時間は10時半からとのご発表がございました。
教区
○年祭まで1年を切りました。改めて真柱様の思いを諭達にいただき、必要でありましたら仕切り直し、定め直して実践につとめたいと存じます。「私とおぢばへ」との具体的な打出しも後押しとなります。地域ひのきしん活動を始め、骨身惜しまぬたすけあいを随所に行って参りたいと存じます。
○一手ひとつお願いづとめ毎月支部長会議日9:00 ~(変更時は事前連絡)
諭達に「身上事情で悩む人々には、親身に寄り添い、おつとめで治まりを願い、病む者にはおさづけを取り次ぎ、真にたすかる道があることを伝えよう。」とお示しいただきます。教祖は「よろづたすけの手立て」いわゆる「たすけ一条の道」として、つとめとさづけを教えられました。
このつとめなんの事やとをもているよろづたすけのもよふばかりを2-9
このつとめなにの事やとをもているせかいをさめてたすけばかりを4-93
教祖年祭の元一日、おつとめに込められた親心は計り知れません。
・やまびこ会2/16 13:30~ 教務支庁集合
(にをいがけの勉強や年祭活動の大きな実動として)
・教務支庁伏せ込みひのきしん2月はお休みといたします。
(年祭活動の実践)
以上、よろしくお願い致します。