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2024年12月2日

2024年12月 教区長あいさつ

おぢば
○11/25教区長会議にて表統領先生あいさつ(要旨)

11 月25 日の学生担当者会議では、真柱様のメッセージを頂戴しました。学生に限らず若い人を育てると言うことの大切さと、その為には我々が育つ努力をして姿勢を示すと言うこと、共に育つと言うことをお聞かせいただきました。また、教えをしっかり伝える、最後まで責任を負う、決意を持つ、と
いうことが大切だとお言葉の中に感じさせていただきました。
年祭活動も後一年余り、今できる精一杯どこまでも一生懸命させてもらうことで、神様からご守護いただく世界だと言うことを忘れないようにしなければと思います。そのためにもシンドイことをさせて貰うこと、こうしたことを飛ばさないようにしなければならないと思います。

○11/26御本部11月月次祭
例年より暖かなお日和の中、誠に有難くも真柱様のお出ましをいただいておつとめいただきました。祭文では「三年千日活動二年目もわずかとなり、更なる成人の実をあげ、年頭に定めた心定めの完遂に向けて、改めて一段と心を引き締め、残りのひと月を懸命に働かせて頂く覚悟でございます。」とご奏上いただきました。  神殿講話橋本広満本部員

教区
○ 10/2 には皆々様のお心寄せをにより、第1 回教区祭を無事につとめさせていただきましたこと、心より御礼申し上げます。
さて、来年は、8 月31 日(日)に第2 回教区祭を開催したいと主事会にて相談がまとまっております。内容等はこれから詰めて参りたいと存じます。
また、多くの方に参拝いただきたいとの思いから、合祀慰霊祭は前日の30 日に執り行いたいと存じます。いずれにいたしましても、骨身惜しまぬたすけあいを意識し、支部長会議や支部例会の在り方と充実をはかり、より具体的に相談を重ねて参りたいと存じます。

○一手ひとつお願いづとめ毎月支部長会議日9:00 ~(変更時は事前連絡)
我が直属教会では年祭の年と創立記念祭が重なっています。こうした節目に向かって各教会の月次祭には、おつとめ奉仕者16人となるよう目標を掲げ、努力を重ねております。他系統のある教会のことになりますが、教会長着任当時、家族しか奉仕者がいない日が続いたそうですが、「そうだ!不在の
ところのなりものやおてふりを12下りつとめさせていただこう」と定め、そうしたことを10年続けた結果、全奉仕者の御守護をいただかれたとのことでした。到底一日では全役割はつとめきることが出来ず、数日掛けてつとめられたとのことでした。おつとめパワーの凄さと、シンドイことを飛ばさずにつとめきった精神に心うたれます。
※次回は1月7日14時よりつとめます。

・第3回目ようぼく一斉活動日を終えて
秋の大祭に頂戴しました真柱様のお言葉より「道の子が一手一つになって力強く歩むまでには、もっとたくさんのようぼくが、年祭に心を向け、年祭へ向かっての動きに取り組むように働きかける丹精を続けなければ、教祖に安心しては頂けないと思います。」とお仕込みいただきました。各支部におかれ
ましてもこれまでのようぼく一斉活動日が、多くの方にご参加いただけているか、また、動きにつながる内容や展開となっているかを点検し、来年に向けてしっかり進ませていただきたいと存じます。

・やまびこ会12/16 13:30~ 教務支庁集合
(にをいがけの勉強や年祭活動の大きな実動として)

・教務支庁伏せ込みひのきしん12/ 26 10:00本部月次祭遥拝式後~
(年祭活動の実践)


以上、よろしくお願い致します。