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2024年8月5日

2024年8月 教区長あいさつ

おぢば
○ 7 月御本部月次祭、猛暑日手前の大変暑い日ではありました。翌日からのこどもおぢばがえりを控え多くの少年会員も神苑に見受けられました。こうした夏のおぢばを感じる中、有難くも真柱様のお出ましをいただいて陽気におつとめいただきました。   神殿講話前川誠司本部員
○ 7 月教区長会議は休会


教 区
○ 5 月~ 7 月、教区祭開催に向け全支部へ巡回をさせていただきました。誠にありがとうございました。お礼申し上げます。どうぞ10 月2 日の教区祭開催よろしくお願い致します。
○年祭活動折り返しのこの時、本部朝づとめ前に熱心にお願いづとめをつとめられ、続いて「元の理」全文を唱えられ、更にお願いづとめをつとめている方がおりました。自身も幾度となく「元の理」の暗唱を試みましたが未だに達成していません。「心に掛かる活動や、まだ出来ることがあるのではないか」との天の声に感じています。『そっちで力を入れたら、神も力を入れるのやで。』
○いよいよ今月末、教区青年会主催の『どさんこ総会』が開催されます。青年会員はもとより皆様のお力添えをお願い致します。
○皆様よりの『災害救援ひのきしん隊基金』へのお心寄せありがとうございます。現在47件のご協力をいただいております。引き続いてのご理解とご支援をお願いしたいと存じます。
一手ひとつお願いづとめ毎月支部長会議日9:00 ~(変更時は事前連絡)
拍子木を叩き、神名を唱え身上の平癒を願った時代から数年後、教祖から初めて「あしきはらひ…」の歌と手振りをお教えいただいたのが慶応2年(立教29 年)の秋でした。翌年には「12下り」の歌と手振りをお教えいただきました。それから3年後、「ちよとはなし」を教えられ、よろづよ八首を12 下
りのはじめに加えられました。更に5年後の明治8年ぢば定めが行われ「いちれつすますかんろだい」の歌と手振りをお教えいただきました。これで「かんろだいのつとめ」の手が一通り整うことになりました。
 しかし、それから7年(立教45 年)、かんろだいの石没収の節があり「いちれつすまして」また、「あしきをはらうて」とお手はそのままで、歌が改まりました。なんとここまで15年の歳月(前後の史実にも思いすると)を経て今のおつとめとなっておりますこと非常に感慨深いことであります。
・やまびこ会8/16 13:30~ 教務支庁集合
(にをいがけの勉強や年祭活動の大きな実動として)
・教務支庁伏せ込みひのきしん8/ 29 10:00~ 教務支庁
(年祭活動の実践)

以上、よろしくお願い致します。