2024年6月　教区長あいさつ

おぢば
○５月御本部月次祭、大変有難くも真柱様のお出ましをいただいて結構におつとめいただきました。初夏を思わせるような暖かい日差しの中、日曜日ともありまして大勢の帰参者が殿内外を埋め尽くしました。　　　　　　　神殿講話西浦忠一本部員

5/25 教区長会議にて表統領先生あいさつ（要旨）
○先月も申しましたが、年祭活動も半分近くなりました。しっかり振り返って今迄通りで良いのかどうか考えておつとめいただきたい。また、振り返ることが出来るのは、その要素があるわけでありますから、その事を活かしてテンポ良く進んでいただきたい。更にまた、ようぼく一斉活動日、行事として終えるのではなく教会やようぼくの年祭活動となりますよう意義をしっかり確認しおつとめいただきたい。
○三代真柱様十年祭６/２４ 10 時～

教区
○５/４～５/７迄、能登地方地震災害救援の第２７次隊として、北海道教区隊が山口、佐賀教区隊と共に出動させていただきました。私も現地で作業させていただきましたが、改めて心と心、胸から胸、真実の寄り添いは誠に大きな働きをお見せいただくんだと痛感させていただきました。発災から丸５ヶ月。こうした活動は、皆様よりの『災害救援ひのきしん隊基金』へのお心寄せがあればこそだと、お礼申し上げます。現在２８カ所よりご協力いただいております。共々のたすけあいを実践すべく、引き続いてのご理解とご支援をお願いしたいと存じます。

○今月も、教区祭開催に向け開催趣意を改めてお伝えし、ご協力のお願いをさせていただきたく、支部巡回を行います。どうぞよろしくお願い致します。

○一手ひとつお願いづとめ　毎月支部長会議日9：00 ～（変更時は事前連絡）
御本部では、昨年６月から日曜、祝日、２５日の１１時半より、お願いづとめがつとめられています。世界中には、たすけを求める人が大勢おられます。世界の治まりを願って、是非、おぢばがえりの際はかんろだいの前でお願いづとめをつとめさせていただきましょう。おさしづに「何ともなくば放って置くようでは、互い互い扶け合いという理は、失うて了たも同じ事。人のことやない、皆めんめんの事やで。めんめんが痛み悩みと思えば、放って置く事は出来ようまい。」とあります。一段と心を寄せてつとめたいと存じます。
・やまびこ会　６/１６ 13:30～ 教務支庁集合
（にをいがけの勉強や年祭活動の大きな実動として）
・教務支庁伏せ込みひのきしん６/ ２９ 10:00～　教務支庁
（年祭活動の実践）

以上、よろしくお願い致します。