2024年5月 教区長あいさつ
おぢば
○教祖誕生祭、4月御本部月次祭両日共に結構なお日和の下、真柱様のお出ましをいただいて、大勢の帰参者と共に賑やかにつとめられました。
誕生祭神殿講話桝井幸治本部員
月次祭神殿講話永尾洋夫本部員
4/25 教区長会議にて表統領先生あいさつ(要旨)
○本部も新たな任期で表統領留任となりました。年祭活動2 年目を迎えもう3分の1 が過ぎてあっと言う間に半分になっていきます。今回の年祭は自分達の目指す姿を想定して、具体的にしっかり心定めて勤めさせて頂こうと言って参りました。1年振り返ってみてどうだったでしょう?と言う事です。振り返りがあってこそ2年目が充実するわけです。そのあたりのところを天理時報でも掲載していただきました。地域活動としても励まし合って勇ませ合えるような雰囲気を作っていただいて年祭活動を盛り上げていただければと思います。
・ようぼく一斉活動日情報ネット投稿率60%
教区
○全教一斉ひのきしんデーありがとうございました。能登地方地震発災から丸4ヶ月が経過致しまし。『災害救援ひのきしん隊基金』へのお心寄せに、お礼申し上げます。現在13 カ所よりご協力いただいております。支部長LINEでご連絡致しましたが、表統領室より能登半島地震被災地への出動要請がございました。共々のたすけあいを実践すべく、引き続いてのご理解とご支援をお願いしたいと存じます。
○今月より、教区祭開催に向け開催趣意を改めてお伝えし、ご協力のお願いをさせていただきたく、支部巡回を行います。どうぞよろしくお願い致します。
○一手ひとつお願いづとめ 毎月支部長会議日9:00 ~(変更時は事前連絡)
本部員飯降政彦先生のお話として、『信仰には教祖のお心という柱があり、お心は二つの柱にわかれ、一つは喜びの心、一つはおたすけの心であります。父が出直した後に、愛用の手帳をめくると最後の方に「我病床にありて、これまでを振り返れば、ただ一節の夢のごとし。しかるに信仰とは、感謝と御恩報じ、これより更に更になし。」とありました。ただ一筋に教祖の教えを求め実行してきた、一番身近な道の先輩が記した言葉として、非常に大きな意味を持って迫ってきました。いろいろ難しいこと、すばらしいこと、ああ言い、こう言い、こう書きああ書いてきたけれども、突き詰めたら感謝とご恩報じだということです。感謝というのは親神様の御守護に対し、ありがたいという心。うれしい喜びの心。報恩の心とは、このありがたい御守護を他人様にも味わってもらいたいという心です、おたすけの心です。』
報恩と感謝の心で、おつとめをつとめさせていただきたいと存じます。
・やまびこ会 5/16 13:30~ 教務支庁集合
(にをいがけの勉強や年祭活動の大きな実動として)
・教務支庁伏せ込みひのきしん 5/ 29 10:00~ 教務支庁
(年祭活動の実践)
以上、よろしくお願い致します。