2024年3月 教区長あいさつ
おぢば
○2月御本部月次祭、真柱様のお出ましをいただいて無事つとめられました。殿内は大変寒い中ではございましたが、教会長登殿参列をはじめ多くの方が参拝されました。
神殿講話 浜田道仁 本部員
2/25 教区長会議にて表統領先生あいさつ(要旨)
○石川教区の被災地に出向き惨状を目にし心痛めました。復興にはまだまだ先が長い道のりです。皆さんにお願いや声がけをお願いします。
本部中庭の梅が綺麗に咲いています。旬が来れば花が咲き、紅葉し神様が一番分かりやすく見せて下さっている姿だと思います。只今は年祭活動です。我々は旬に応じたことを素直に勤めさせていただく事で相応しい御守護をお見せくださるに違いないと、梅の花を見ていると励ましのように感じます。
地域では一斉活動日を進めて頂いています。忘れて頂きたくないことは、本来の意味として年祭活動に1 人でも多くの用木が一手一つに加わって頂きたい。そういう趣旨が基本にあります。回を重ね内容が重視されすぎて実践に移していくところから外れるので、時々軌道修正をしていただく必要があります。全5 回と言うことをよくよくお考え頂き現場での確認をお願いします。
教区
○教区災害たすけあい基金より石川教区へお見舞いをお渡しさせていただきました。
○教区祭開催に向け趣意文、要項、支部巡回など準備を進めております。
○一手ひとつお願いづとめ9:00 ~
2月登殿参列として結界内で参拝をさせていただきました。かぐらづとめの理をいただくすべてのおつとめは、元初まりの理を頂戴するおつとめであります。
「このもとハかぐらりょうにんつとめハなこれがしんじつこのよはしまり」月日親神様の理をいただくからこそ、お願いづとめとなるのだと存じます。
・やまびこ会3/1 13:30~ 教務支庁集合にて実施致しました。
次回4月予定はHP でお知らせいたします。
(にをいがけの勉強や年祭活動の大きな実動として)
・教務支庁伏せ込みひのきしん3/29 10:00~ 教務支庁
(年祭活動の実践)
・布教の家北海道寮
立教187 年度募集の上にご尽力くださり誠にありがとうございました。
以上、よろしくお願い致します。