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2023年11月22日

学生会 おつとめ総会 開催

 教区学生会は、11月19日、教務支庁にて、おつとめ総会を開催し、52名が参加した。(内学生25名)
 前日18日には、鳴物、てをどりの練習をし、婦人会、少年会、青年会、女子青年の代表の方々にご臨席していただき当日を迎えた。
 総会は、おつとめ衣を着用して祭儀式の後、12下りのてをどりを参加者全員により総立ちで共につとめた。


 式典では、学担委員長挨拶、そして本部学生会委員より挨拶がなされた。松村笙平学生会委員長は「おつとめ総会はもとより、北海道教区学生会委員会を4年振りに発足させて頂き、ほとんどの学生が会活動を知らない中でしたが、スタッフ、会員さんのご協力と真心により、笑顔あふれる時間を作ることができました。これまでの活動の積み重ねで、お道に繋がる者達としてこの上ないおつとめ総会の開催に辿り着けたことに、喜びと感謝の気持ちが溢れてきます。」また「多くの方が初参加で、不安の中来て下さった勇気と共に楽しみたいという思いのおかげで教区学生会が、笑顔溢れ活動できている事に感謝の気持ちを忘れず、このみんなの繋がりの輪を広げていきます。」と挨拶し、熱い思いを参加者に伝えた。
 髙橋清彦学担委員長は、「この度のおつとめ総会は本当に北海道教区全教友の皆様に見て頂きたい気持ちでいっぱいになりました。
 また学生がおつとめ衣姿で、間違っても分からなくても真剣に皆んなで心一つにつとめる姿に本当に胸が熱くなりました。教区長先生をはじめ何時も心から応援、お力添えして下さる皆様に感謝申しあげます」と話した。