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2023年6月1日

立教186年度 上川・旭川・富良野3支部合同災救隊訓練

立教186年5月29日(月)上川・旭川・富良野3支部合同災救隊訓練「チェーンソーの安全な取り扱い」が愛別町のアウルの森(代表:北愛分教会 橋本宗則 会長)で実施され、17名の隊員(上川5名、旭川8名、富良野4名)が参加した。

 訓練の目的は、チェーンソーの安全な取り扱いを学び、急事の際に安全に使用できるようにする事と、上川・旭川・富良野3支部合同で訓練を実施する事で、近隣地域の横のつながりを強固にして、急事の際の連携を深める事であり、訓練を通して各支部の隊員がコミュニケーションを図る様子が伺えた。

 結隊式では北海道教区災救隊 寺澤信彦 副隊長より三幣敦志 隊長の「ご挨拶」を代読して頂き、講師には里山部 代表 清水省吾さんをお招きして、チェーンソーの安全な取り扱いを学び、玉切り実践を行った。

 玉切りは伐倒の技術にも応用できる高度な技術を学び実践して、講師による伐倒のデモンストレーションを見学し集材を行った。最後にチェーンソーのメンテナンスについて学び、歯の目立ての実践を行った。当初、講師陣からは「使用経験がある人は、指導を無視して勝手にチェーンソーの腕を見せたがるのではないか」と心配の声もあったが、実際の訓練では使用経験の有無に関係なく、講師の指導の下、皆が一致団結して真剣に取り組む姿勢が見受けられた。

 また、昼食は生活班(上川5名、旭川2名)が、急事を想定した炊き出し訓練を実施し、美味しい昼食を提供してくれた。献立は「おにぎり、豚汁」と朝に山で収穫した「うど」を天ぷらと酢味噌和えにして、現地の物を調達して調理するなど、炊き出し訓練としても充実した内容となった。

 受講した隊員からは、「大変有意義な訓練で、毎年定期的に様々な訓練を実施して欲しい」、「近隣支部の方とコミュニケーションを取れたのが良かった」などの意見があった。

 3支部の災救隊長である 柴田正慶 隊長(上川:北旭道分教会)、松下裕紀 隊長(旭川:北旭分教会)、今井宏輔 隊長(富良野:美瑛分教会)からは、訓練で誰一人怪我することなく無事終了できた事を親神様・教祖に感謝申し上げ、来年以降も3支部合同で急事を想定した様々な訓練を実施していきたいと、今後の意気込みを熱く語って頂いた。