2023年3月　教区長あいさつ

R186.3.2
この度のトルコ・シリア地震で被災されました多くの方々に、心よりお見舞いを申し上げます。災害たすけあい基金より義援金を本部海外部経由でお渡ししました。また、2/25 根室沖地震につきましてもお見舞い申し上げ、大きな被害がないこと報告申し上げます。災害に備えた地域ひのきしん活動を実践致しましょう。

おぢば
○時折雪がチラつく薄曇りの寒空の中でしたが、２月御本部月次祭を真柱様お出ましの下、帰参者が神殿や神苑を埋め尽くし賑やかにつとめられました。祭典後の会議所では暖房に加えて灯油ストーブが置かれ、その中、真柱様はつとめ人衆、准員、教区長などの一人一人に目を向けられた後、労いのお言葉を頂戴いたしました。神殿講話高橋道一本部員

2/25 教区長会議にて表統領先生あいさつ（要旨）
○ようぼく一斉活動日が趣旨の通り実のある活動、行事になるようにご苦心をお願い致します。一人一人を丹精していくそういう年祭活動になって行かなければならないと思います。関連して教区支部情報ねっと、全教区、全支部で責任を持って運用いただきたいと思います。ひのきしんデーから充実させようと声を掛けていますので、どうかご協力頂けれるよう各支部で旬の風に乗れるように、ご苦心、ご工夫をしていただきたいと思います。

教区
○『一手ひとつお願いづとめ』毎月支部長会議日9：00 ～
２月のかぐらづとめを拝し、素晴らしくお手が揃い大きなエネルギーが動いてると強く感じました。各教会においても拍子や音程、手振りを合わせると凄いことになるなぁと思います。合わせるのにコツが
あります。周囲に心を配り、相手を立てる。一歩下がる心で調和が生まれると思います。おつとめを通し合わせる心を培いたいものです。

○ようぼく一斉活動日
北海道教区実行委員会委員長教区長、委員高橋太志総務部長、山田幸雄会計部長、和田与志男育成部長、奥村とう子婦人会主任、岡田茎貴青年会委員長三幣敦志災救隊長（事務局長）事務局次長北山元総務企画運営課長、布野真理災救隊事務局次長。

○布教の家について
志願者１名ありましたが、残念ながら来年度も開寮には至りません。これまでの皆様のお心寄せにお礼申し上げます。次の募集にご協力をお願い申し上げます。
以上、よろしくお願い致します。