第30回女子青年大会　しらゆき会

　教区女子青年・しらゆき会（境真理委員長）は、11月27日、本部中庭で開催された婦人会本部主催「第30回女子青年大会」に参加した。

　教区女子青年・しらゆき会（境真理委員長）は、11月27日、本部中庭で開催された婦人会本部主催「第30回女子青年大会」に参加した。
　「教えを学び 教祖にお喜びいただける日々を～感謝の心をおぢばにつなごう～」のテーマのもと、国内外から女子青年が親里に集い、北海道教区から94名が帰参。また前日の教区行事には31名が参加した。
　式典で挨拶に立たれた中山はるえ婦人会長様は、「魅力ある女性を目指して、女子青年活動に積極的に参加し、日々に3つのかどめを実行する事が、女子青年の皆さんの年祭活動になる」と呼びかけられた。
　続いて真柱様よりメッセージを頂戴し、感話や会員代表の誓いが行われ、教祖140年祭へ向けてのさらなる実動を誓いあった。
　前日26日には、神苑にて落ち葉拾いひのきしんをし、津輕詰所にて自己紹介やゲーム、マスクチェーン作りなどをして親睦を深めた。
　今大会に向けスタッフは、案内ハガキの作成、また教区行事の準備や参加者へのプレゼント作りをして準備を進めてきた。「北海道から離れたおぢばで女子青年さんに会えたこと。参加して下さったことが喜びとなりました。
　コロナ禍で何事もなく、行事を開催できたことはあたり前ではないし、これまでにたくさんの方々に支えて頂いた事への感謝の気持ちを忘れないです。参加して下さった方々から喜びの声が聞けて嬉しかった。」また「今後は、行事以外でも様々な形で繋がりを作っていきたいです」と境委員長が話した。