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2025年11月5日

札幌北西支部 第5回ようぼく一斉活動日

11月2日、札幌分教会にて第5回ようぼく一斉活動日を開催。総計230名が来場した。
9時頃より受付を開始。開会のあいさつの後、おつとめ、諭達を拝読し、本部ビデオメッセージを視聴した。
 休憩を入れた後、本部准員、布教二課長、満州眞勇分教会長である村田幸喜先生が「一言のにをいがけは、人の運命を変える」をテーマに、お話になり、

 教祖140年祭活動に臨むようぼくは、教祖のひながたの道を力いっぱい通り、充実感と喜びをもって年祭を迎えるべき。自身の目標は路傍講演1,100回であり、毎日続けても結果が出なくとも、教祖が最初の20年間相手にされなかったひながたを思い、喜びの心で通ることが大切だと強調。
 自身の家族の事情について、絶望の中、にをいがけの実践に活路を見出し、「事情は道の華」の言葉通り、自分の心を前向きに定めた体験を語った。
 また、本当のたすかりとは、身上や事情を通して、心を入れ替え、毎日誰を見てもおたすけできる喜んだ心になることであり、にをいがけは相手だけでなく、何よりも自分自身の運命を必ず陽気ぐらしへと導き、私たちようぼくは謙虚な低い心を心がけ、つとめるべきと述べた。

 閉会のあいさつでは、大上事務局長(本樺分)が演台に立ち、札幌北西支部が一丸となったこれまでの協力に感謝を示し、全5回の活動日で支部の総参加者が1,000名を超えたと報告した。教祖140年祭まで残り85日。参加者が信仰の喜びを感じ、今日の「一言のにをいがけ」の感動を忘れず、この85日をどう通るか心を定め、充実感と喜びをもって教祖に報告できるよう精一杯歩むことを誓った。

 プログラム終了後は、物品バザーとお持ち帰り用の手作り食品バザー(銀杏ご飯、焼きそばパン、たまごサンド、どらやき、マフィン、マドレーヌなどなど)が開かれ、いずれも大好評だった。