第1回 北海道教区祭　27支部の会場から参加

【速報版】

　10月2日、第1回北海道教区祭が開催され、全道27支部の会場からZoom参加。教務支庁から配信される神殿の様子やプログラムにあわせて進行され、全道一手一つにおつとめがつとめられた。

　教務支庁の神殿より、9時の開扉献饌に合わせて配信を開始し、続々と支部がZoom参加を開始。
　10時、三幣健志教区祭実行委員長（主事・網走大）から教区祭開催についてのあいさつにより開会し、教区長祭主の元、祭儀、第1回教区祭祭文が奏上された。
　その後、教務支庁のおつとめ奉仕者による鳴物の音に合わせて、座りづとめを共につとめた後、おつとめCD音源に合わせ各支部で、よろづよ八首～十二下りのてをどりを総立ちでつとめた。

　すべての支部のおつとめが終了し、教区長の講話が配信された後、渡島、釧根、紋別、富良野、札幌中南支部長よりメッセージがリレーされ、教区長の手に合わせて親神様、教祖、祖霊様を参拝し、教区祭が終えられた。続いて、Zoom画面内に参加者がすべて収まるようにスクリーンショットを撮り、また各支部それぞれで記念写真を撮影してもらい、Zoom配信が終了した。

　※後日、教区報紙面等で詳細を報告致します。