福祉厚生部　支部担当者会議
福祉おつとめ総会　開催

　福祉厚生部（五十嵐仁部長）は、11月２日午後２時より教務支庁において支部福祉担当者会議（後期）をおこなった。各支部より11名の担当者が集まり、教区長、福祉厚生部長のあいさつの後、今年度行われた各福祉活動について担当より報告が行われた。
　あらためてお道の福祉活動が地域における「おたすけ活動」の一つの形として今後も積極的に活動を推し進めることを確認し合い散会した。

　　翌11月３日10時より福祉おつとめ総会が26名の参加者のもと行われた。
　五十嵐福祉厚生部長に合わせて礼拝ののち三交替によっておつとめが勤められた。４年ぶりに勤められるおつとめ総会に勇み切った参加者は声高らかにみかぐらうたを唱えた。
　記念講話には、天理教里親連盟副委員長・西森律身氏（南阿・加茂谷分教会長）をお招きし、長年の里親活動におけるエピソードをもとに人を育てることとおたすけについてお話をいただいた。
（坂下寛幸）