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教区少年会(大脇直丸団長)では、6月2日15時より教務支庁より主にオンラインで全道各地の支部育成委員長へ対して少年会本部の巡回を行った。
この日は少年会本部より島本利孝委員が来庁し、「本年は、昭和47年に少年ひのきしん隊支部結成が打ち出されてより50周年の節目にあたります。少年ひのきしん隊は、各支部において、地域に根ざしたひのきしん活動を通した、わかぎ育成の柱として始まった活動です。この1年間を50周年の年として、意義ある年にさせていただきたい」と述べ、続いて、これまでの地域活動と、これからの(左記)取り組みについて説明があった。
質疑応答では、参加者からコロナ禍での2年間の活動や、これからの支部活動への思いを巡回員に伝え、そうしたコロナ禍で全く活動ができなかったという声に、多くの支部育成委員長が共感し、50周年に相応しい活動を目指したいと話合われた。
大脇団長は、「本部の思いを伝えてもらい、今後の支部活動やひのきしんに生かせるようさせてもらいたい。初めてのリモート巡回であったが、十数名の参加をいただきありがたかった」と感想を述べた。教務支庁の参加者を含む15名が参加。
~50周年における今後の取り組み~
・7月・8月 全支部ひのきしん強調月間
・夏休み おぢばでの「少年ひのきしん隊本部錬成会」を開催
・9月以降 わかぎ対象の集いを各教区で開催
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