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福祉厚生部 支部担当者会議

 

 福祉厚生部(五十嵐仁部長)は、6月2日、13時より教務支庁にて福祉担当者会議を行い、今年度の活動についての話し合いがもたれた。22名(内リモート参加3名)が参加。
 五十嵐部長の挨拶後、講師として旭川児童相談所地域支援課長にオンラインで出席いただき『里親の仕組み』をテーマに現在、家庭、親子が抱える問題点などをお話いただいた。
 講演後は、福祉募金、天理教障がい者協議会、献血、ひのきしんスクール、連盟(教誨師、保護司、民生児童委員)、里親、婚活事業など多くの部門担当者から報告と活動計画の発表があった。
 また、この度は子ども食堂ネットワークが新設され、活発な活動について多くの相談がなされた。散会にあたり本田次長の挨拶があり、今年度の活動周知がなされた。
 会議の感想として、北村委員より「オンライン会議のリハーサルの重要性や感染対策への意識と準備実施というコロナ禍ならではの今後の課題も多いと思う。また、久々の担当者会議となり、担当者の顔ぶれも多く変わった。思いのほか、遠方支部からの参加もあり、今年度の活動の理解が深まったと思う」と報告があった。