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2025年3月2日

2025年3月 教区長あいさつ

おぢば
○ 2/25 教区長会議にて表統領先生あいさつ(要旨)

早いもので今期3 年も任期満了となります。この顔ぶれの会議も今日が最後となりました。3 年間、責任を持って教区運営にご丹精いただき誠にありがとうございました。年祭活動も最後の追い込みの時期でありますが、3 月26日からは新体制となります。交代などで責任は移りますが、三年千日続けてきた活動、また、一斉活動日も2回ありますので、引き続いて新しい方々の力になっていただき後押し頂ければありがたいです。
年祭活動、年祭の日まで勢いがまだまだ増していく余地はあると思いますので、それぞれご尽力をお願いいたしたいと思います。

○2/26本部月次祭
気温は平年並みとは言え殿内に吹き込む風は冷たく、真柱様をはじめつとめ人衆の方々は、誠にお寒いことだろうと思いつつも、陽気に十二下りを参拝をさせていただきました。祭文では「三年千日最後の一年を、ひたすらたすけ一条に邁進して、親心にお応えさせて頂き、年祭活動締めくくりの年に相応しい賑わいと、活気あふれるおぢばの姿をお見せ頂けますよう、心を尽くす覚悟でございます。」とご奏上いただきました。
神殿講話上田嘉世本部員

教区
○主事・支部長先生には今月任期満了となります。今期の各活動と業務を滞りなくお務めいただきましたこと心より御礼申し上げます。特に第1回目の教区祭をつとめさせていただけましたことは、これからの教区、支部活動を進める上で、大きな一歩となると確信しております。この後、ご退任いただきます方も再任される方も年祭活動の中での引き継ぎとなりますので、流れを止めることなく活動を推進していただきたいと存じます。
○一手ひとつお願いづとめ毎月支部長会議日9:00 ~(変更時は事前連絡)
以前教区では、天理教音楽研究会研究員でありました小松崎雄壽(こまつざきたけとし)先生を講師にお迎えして、「地方」講習会がありました。
その際によろづよ八首や12下りのおうた(基本的には陽旋律)の後半部分(太字)
【例】(よろづよのせかい一れつみはらせどむねのわかりたものはない)は、陰旋律で歌うことを学ばせていただきました。
昭和49年(1974 年)6 月26 日みかぐらうた録音テープが月次祭直後に会議所にて直属教会に下付され、道友社から販売されて50 年。
このようのぢいとてんとをかたどりてふうへをこしらへきたるでな(M20.12.8)
陰陽、地天、男女、火水と二つ一つの理を地歌にも取り込まれた三代真柱様のお心を学び修得させていただきたいものです。

・やまびこ会3/16 13:30~ 教務支庁集合
(にをいがけの勉強や年祭活動の大きな実動として)

・教務支庁伏せ込みひのきしん3/29  10時~
(年祭活動の実践)
以上、よろしくお願い致します。