8月道内各地の豪雨被害、宗谷地方北部地震被害、更には全国各地の豪雨被害(天理時報活動報告)のお見舞いを申し上げます。8/28~31新潟教区へ災救隊本部隊が出動。たすけあい基金よりお見舞い致しました。災害に備えての確認をお願い致します。
おぢば
○おぢばでは7/26~8/28まで夏休みこどもひのきしんが開催されました。8/27インフォメーションセンター(旧総合案内所)の階段を、真柱様が一歩一歩降り、お茶所前の階段を一歩一歩上られ、ピッキー広場の様子をご視察されたことを聞き、感動と共に大きな力を頂戴致しました。
8月27日教区長会議にて表統領先生あいさつ(抜粋)
○9月は全教一斉にをいがけデーです。にをいがけデーを勤める上で心配の声も上がってきますが、堂々と自信を持って教祖の教えを伝えさえて頂けば良いと思います。にをいがけですから相手があります。不必要な感覚を抱かせないように、相手にどう映るか考えてみる良い機会だと思います。3日間勇んで勤めさせて頂きたいと思います。
(会議後)
・天理教宗教事情調査研究会より旧統一教会問題についてレクチャーがありました。霊感商法、合同結婚式、偽装勧誘など不正行為を繰り返し、現在に至っている。天大生、白梅、看護学生、主婦、大都市に多い勧誘。信者師弟など変化が無いか確認を。
教 区
○『一手ひとつお願いづとめ』おつとめに込められた御心に思いを深め、管内教会、教友が年祭活動を順調に進めることが出来ますよう、更には不安定な世界情勢(染症、戦争、自然災害)の治まりを願って共々につとめさせていただきましょう。
○『喜び おたすけ委員会』先月、支部長ねりあいを行っています。支部内への情報伝達ご苦心が多いと感じています。詳細は教区HPをご覧下さい。心を相互に合わせて、より情熱を高めて、すべておたすけの心で参りましょう。
○教区祭検討委員会 7/31 8/25に開き、教区祭の意義について確認いたしております。次回9/25 17:00に行います。
○にをいがけデー、横浜駅前で配られた1枚のリーフレットが、会社が倒産し心中仕掛けた夫婦の心に留まり、人類のふるさとを見てから心中してもと思い、夜行列車に乗り次いで天理駅に降り立ったそうです。すると駅前で路傍講演をしている青年に出会って経緯を話すと、早速神殿を案内しされ、その後、修養科へ進んだという話を聞いたことがあります。たった1枚のリーフレットが人の運命を変えたのであります。100年祭の諭達では「一言のにをいがけは、人の運命を変える。それは、をやの声を聞く時、心の向きが変わるからである。」とお示しいただいています。
先達であるお互いは、おぢばの声をいただいて「そうだな」と思いに乗っかり世の人々へ心の向きを伝えて、すべて喜び すべておたすけと致したいと思います。どうぞよろしくお願い致します。