教区青年会（岡田茎貴委員長）では、洞爺湖での除草ひのきしんを3年ぶりに開催。洞爺湖町役場からの急きょの要請に応えさせていただいた。

　当日は生憎の雨模様であったが、遠方からも多くの方の参加をいただいた。

　作業開始前に下道町長よりご挨拶があり、その後作業を開始。

　現場はさくらみらい公園。例年支部で一任されている場所を担当させていただいた。

　雨の中、勾配を上に攻めていくと、途中で蜂の巣がいくつか出現するなどハプニングもあったが、雨のおかげか蜂は興奮せず無事最後まで作業を終えることができた。

　「こんなご守護もあるんですね」と室蘭支部ひのきしん部長の加藤先生は語った。作業が終わるころには晴れ間が差し、みな充実した顔で帰路に着いた。

　室蘭支部委員長の豊野氏は「コロナ禍での開催でしたがたくさんの方々が集まってくださり、洞爺湖という所はみなさんに愛されているんだと改めて感じ、室蘭支部としても感謝しております。また久しぶりに教友たちに会えて、勇みに勇んだひのきしんが出来ました。」とコメントをいただいた。
参加者18名。

　　　　　　（委員長　岡田茎貴 ）