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8月 教区長あいさつ

●御本部7月月次祭、気温36度の猛暑の中、一般参拝者(修養科終了生、集会員)の殿内での参拝も再開され賑やかに月次祭がつとめられ勇ませていただきました。祭典後、会議所にて真柱様より労いのお言葉とコロナ感染拡大のご心配のご挨拶を頂戴いたしました。

 

 

7月25日教区長会議にて表統領先生より

●コロナを機に色々見直すと言いつつ、一方では治らない状況でズルズルといくことが出てきかねない状況でもあります。年祭活動が目前となり、ネジを巻き直すふさわしい動きをさせていただけるよう宜しくお願い致します。


●安倍元総理の事件以後、カルト集団に纏わる出来事でありますが、宗教団体に向けられる思いは冷ややかで、そう言うものが絡んでいると危機感を持ちます。9月末には全教一斉にをいがけデーがあります。にをいがけする事は逆効果なのではと、世の中の風潮に気を遣い、マイナスな方に考えることを懸念しています。
我々は陽気ぐらしを目指して、一人でも多くの方に教えを知って貰うことは、何があっても変わりません。カルトと我々の教えは全く違うと言う意識を明確に持って、自信を持ってやるべきだと思います。
また、様々なことに配慮をし笑顔で明るくにをいがけに回れることが大事だと思います。


●2年中止になっていたお節会を来年は開催する方向で考えています。出来る形で、期間はいつも通りと考えてます。

 

教 区
●教祖140年祭 北海道教区年祭活動「喜びおたすけ委員会」発足
各支部(支部内教会)の年祭活動が円滑に進むよう状況確認と活動支援協力を行って、支部教会の内容充実を図る。(支部長ねりあい、巡回支援等)
委員長 笹田道継 事務局長 山田道弘
委員 三幣健志 郷司 諭 中村圭一

  新谷和延 木岡喜久子
委員 全支部長

事務局員 笹田信悟


●教祖140年祭 年祭活動 北海道教区お願いづとめ
呼称を『一手一つお願いづとめ』とさせていただきます。
また、支部長会議会議1時間前よりとしましたが、会議日の午前9時からに固定させていただきます。


●教区祭、検討委員会発足
教区長 加地道喜 倉内章次 岡崎秀人

 内田誠司 山田幸雄 和田与志男
今後、支部長、各会より若干名


・教区功労者合祀慰霊祭について
●台風などの自然災害に備え、各支部の防災準備と連絡網などの確認を。


●布教の家 北海道寮、入寮者大募集
以上

 

立教185年8月2日