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学生担当委員会(髙橋清彦委員長)は、7月3日14時より札幌、室蘭、函館、釧路の4会場でひのきしんウォークラリーを実施し、4会場で49名が参加。
ひのきしんウォークラリーとは、一般にされているウォークラリーの中に、お道にふれてもらう事、また楽しみながらひのきしんをコンセプトにした行事で、この度はゴミ拾いウォークラリーを行った。
4会場をリモートでつないでの委員長挨拶、諸説明。会場ごとに自己紹介などをして、いよいよゴミ拾いウォークラリーを開始。
晴天の札幌会場は、教務支庁から大通り公園までがコース。4会場それぞれでゴミ拾いをしながら、インターネットの航空写真地図を利用して、あらかじめ出題されたミッションをクリアし、楽しみながらひのきしんを行った。
「コロナ禍になってから約2年ぶりに教務支庁に集まっての開催ができました。学生さん達の笑顔や楽しんでいる姿を見て本当に開催できて良かったと思います。学生がお道にふれ楽しみながら勇んでひのきしんをする姿を、北海道教区の皆さんに見ていただきたい気持ちでいっぱいになりました。
また、室蘭、函館、釧路の学担担当者の協力を頂き、事前準備や当日もzoom(オンライン)で繋がる事が出来ました。学生会の皆さん方が次に繋がる行事ができたと思っています。お力添え頂きました皆さま本当にありがとうございました。
今回は少年会員の参加も多く、今後さらに各会の連携で学生会のすそ野を広げる意味で参加してもらった事は大きかったと思います。参加学生からは、学生同士の交流の時間がもっと欲しかったなど、次回に向けての良い意見などをいただきました。」
と髙橋委員長が感想を述べた。
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