Close

5月 教区長あいさつ

先月、表統領先生をお迎えし教区新体制の上に大きな力を頂戴し
ました。このおぢばの思いにお応えさせていただきたいと、それぞ
れの持場、立場の務めを再認識し、役割に応じた活動を進めて行き
たいと思います。加えて教祖 140 年祭 年祭活動の準備の年にあたっ
て各支部、各部会としての活動をじっくり相談いただきたいと思い
ます。そうしましたことから、表統領先生と内統領先生の対談がみ
ちのとも 6 月号に掲載されます。


1 年祭の意義


2 自身、教会の現状把握、日々月々のこと


3 年祭活動へ向けての心構え、通り切る、続ける、決意覚悟


主に以上3点について話されておりますので、まずはそこから確認
を進めていただきたいと思います。


また、4/25 の教区長研修会にて「教区長という立場は、教区の修
理肥の責任者であり、また、地域活動を活発に行って、土地所の教
勢を御守護頂くための、指導的な役割を持つ立場だということが出
来ると思います」(R179 新任教区長に対する現真柱様お話)と研修
が行われました。


支部に置き換えましたならば、支部長さんがその立場であると思い
ます。


教区では支部、各部会の後押しが出来ますよう、早速、主事会を
中心に様々な相談を行っております。非常に重要な年であるという
今年(残り7ヶ月)を実のあるものとなりますよう共々につとめさ
せていただきましょう。

 

立教185年5月2日