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令和4年7月2日(土)
教区婦人会(奥村とう子主任)では、7月2日、教務支庁にて29名が参加し支部主任講習会を開催した。
支部主任講習会 動画
新体制として、親しみのある教区婦人会を目指し、対面し改めて活動の喜びを感じ、その思いを元に支部活動にも役立ててもらえるよう開催された。
開講に際し教区長先生から、教区の年祭活動スローガンとして『すべて喜び すべておたすけ 北海道教区』を掲げたので、共々に日常生活の中に、ひながたを実践出来るよう心掛けたいと挨拶いただいた。
つづいて新体制となった婦人会委員の紹介がなされ、教区主任から「婦人会活動とは人を育てる事であり、支部主任さん方には〝行事をするのが活動〟と思わずに支部内の委員部長さん方と個人的にでもいいので細やかに心をかけて、共々に育つ工夫をして欲しい。」と挨拶があった。
つぎに婦人会本部作成のDVDを視聴し、その中で仙臺大教会長・宮城教区長、加藤元一郎先生は、「御用は神様から意味があって与えていただいるのであって、御用を通して、たすけていただいている。」との事をわかりやすく学ばせていただいた。
続いてのグループワークではゲーム要素を取り入れた手の体操でリラックス。その後は自己紹介しながら和気あいあいと自由トークや各支部の活動について情報交換等が行われた。 感想として山田常任委員は、「全支部主任の参加は難しかったけれど、21支部の参加があり、久しぶりであったり、初めての顔合わせであったりと、皆さん生き生きと参加して下さいました。グループトークでは思い切り笑い、楽しい時間を過ごし、良いお話をたくさん聞かせてもらい、支部主任としての自覚を強く持つことができました。支部内で工夫しながら心をつないで、勇んで婦人会活動をすすめていきたいと思いました。」と述べた。
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